今回は北九州市にて行った、インターロッキング施工のご紹介です🏡

新築外構の仕上げとして、アプローチ部分に耐久性・美観性・機能性を兼ね備えたインターロッキングを採用しました。
まずは施工前の整地作業からスタート。既存の地盤をしっかり転圧し、不陸(でこぼこ)をなくすことで、長期的に沈下や歪みが起きにくい基礎を作ります。砕石を敷き詰め、再度転圧をかけることで強固な下地が完成。インターロッキングの仕上がり精度は、この下地づくりに大きく左右されるため、特に丁寧に進めました🔨✨

次に、縁石ブロックでしっかりと施工範囲を固定。これにより、経年によるズレや広がりを防ぎます。ブロックの色はブラウンとグレーの2色を交互に配置し、上品でモダンな印象に。施工後は目地砂をたっぷりと入れ込み、振動プレートでしっかり締め固めることで、美しい平坦面と高い耐久性を実現しました🌟

インターロッキングは、デザイン性だけでなく排水性やメンテナンス性にも優れています。雨の日でも水はけがよく、部分的な修繕も容易なため、長く快適に使っていただけます💧☀️







